高気密住宅で省エネな暮らしを実現
いくら高性能な断熱材を使っていても隙間だらけの家では冷暖房効率も上がらずコストがかかってしまいます。また、家の中の空気を上手に換気できなければ結露の原因にもつながり、構造材がシロアリの快適な住まいになってしまいます。家の隙間を少なくすることで様々なメリットがあります。
隙間が少ない高気密な住宅は、隙間が多い住宅に比べ湿気、花粉・ホコリ、熱気、冷気、害虫、害獣から大切な家を守ります。
全棟標準C値0.5以下(㎠/㎡)!
高気密の指標となる「C値」
C値とは…
住宅の気密性を表す数値で、数値が小さいほど気密性が高いといえます。
省エネ基準を上回る、平均C値0.5以下の実績
グローイングでは、高性能住宅の基準とされている1.0㎠/㎡を上回る「C値」0.3程度を標準としています。これは国の定めた次世代省エネルギー基準のC値:5cm²/m²もはるかに上回ります。
グローイングでは必ず「仕上げ前」に全棟気密測定を実施し、性能を可視化した住宅をお客様に提供させていただいています。
高気密住宅は換気の効率を高める
快適な住まいの実現には快適な空気環境が重要になります。気密性が優れていないと、換気をしても新鮮な空気にきちんと入れ替えることができず、汚れた空気が室内に停滞してしまいます。気密性能の高いグローイングの住宅なら、換気も効率的に行うことができ、常に新鮮な空気で健康的な暮らしを実現します。
換気には24時間全熱交換型換気システムを採用
24時間全熱交換型システムとは、室内の空気を計画的に24時間常に新鮮な空気を維持するための換気設備をいいます。熱交換により温度と一緒に湿度も一緒に交換してくれるので、快適な温度に保たれた室温を回収しながら、空気を入れ替えることができるメリットがあります。また、冬には室内の廃棄から水蒸気を回収して室内に戻すので、室内の乾燥防止にもなります。
第一種熱交換型換気システム「澄家DC」
グローイングでは「澄家DC」という第一種熱交換型セントラル換気システムを採用しています。「第一種」とは、給気と排気を機械で制御して計画的な換気を可能にしてくれる換気システムの種類です。「熱交換」とは、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を回収しながら空気を入れ替えます。近年では住宅の高気密高断熱化が進んでおり、そのような高性能の住宅にふさわしい換気はやはり第一種熱交換型といえます。また換気経路が各室換気のため、同じ家にいても別室であればその部屋ごとに換気してくれるので、感染症対策にも有効です。
快適に過ごせる高気密住宅をお求めの方は グローイングへ!
グローイングは、国の基準を大きく上回る気密性能の家づくりを行っています。高気密住宅は外の温度の影響を受けにくく、季節を問わず快適に生活できるのが魅力。年間を通して雨雪の多い朝来市、養父市、豊岡市、福知山市でも、快適な注文住宅をご提供します。朝来市、養父市、豊岡市、福知山市で家づくりを検討しているなら、グローイングにご相談ください。