グローイングではUA値0.46未満が標準仕様
但馬・福知山市エリアの断熱基準は?
朝来市・豊岡市・養父市・福知山市の地域は、夏は蒸し暑く、冬は北西の季節風の影響を受け、まとまった降雪があるのが特徴です。そのため、高断熱な住宅が必要不可欠となります。国が定めた省エネ基準地域分によると朝来市・豊岡市・養父市・福知山市は5の地域となり、現行の省エネ基準では、UA値は0.87を満たしていれば良いということになります。グローイングでは、国の基準や長期優良住宅の基準をはるかに上回る、HEAT20のG1を標準仕様としています。断熱性能を高めることで光熱費を削減しつつ、ヒートショックなどを防ぎ、健康な暮らしを実現することができます。
高性能住宅は日々のランニングコストを抑えられる!
断熱性能が高いほど外気温の影響を受けずに室内の温度を一定に保つことができるため、冷暖房の効率が上がり、冷暖房費が抑えられることが分かっています。また、断熱レベルをあげると体感温度も高くなり経済的かつ快適な暮らしにつながるといえます。
高断熱を実現するための構造、工法、部材について
高断熱を安定的に確保する構造/工法
グローイングでは、高性能な家づくりのために、使う部材にもこだわりを持っています。
グローイングで使用している断熱材
オリジナル高性能断熱パネル
グローイングでは、断熱と合板を組み合わせたオリジナルパネルを壁に使用しています。断熱材には熱伝導率がトップクラスのネオマフォームを使用。ネオマフォームは長期にわたって断熱性能を維持し、燃えにくく環境にも配慮した断熱材です。はめ込み式のため、ムラがなく施工でき耐震補強の役割も果たします。
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吹付発砲ウレタン
屋根面には、環境先進国カナダで開発された、現場発泡吹付けウレタン断熱材アイシネンを使用。非吸水性が高く、一般的な発泡ウレタンと比べて柔軟性や形状安定性が優れたフォーム材です。地震などで躯体が動いても構造体に追従するため剥離や脱落する心配がなく、断熱欠損による結露やカビの発生を抑制し、高い断熱性と気密性を長期に渡って実現します。
基礎断熱
床下の断熱は大きく分けて「床断熱」と「基礎断熱」の2種類があります。グローイングでは基礎部分も室内と考え、基礎全体に断熱を施しています。基礎断熱にすることで外気が侵入しないため冬の底冷えを防ぎます。
高断熱住宅はグローイングへご相談を!
グローイングは断熱性能以外にも、気密性や耐震性、庭づくりといった部分に強みを持っています。地震に強い家づくりや庭のあるマイホームなど、家づくりに関するお客様の希望をお聞かせください。朝来市・養父市・豊岡市・福知山市エリアでの家づくりを、土地探しからアフターフォローまで末永くサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください。