Trinity(三位一体)

わたしにとって家づくりとは三位一体でなければ成されないものと考えています。

スタッフ、パートナー、そしてオーナーそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮し、夢をカタチにするのみならず、未来の暮らしを創出するための提案をしていく、それがグローイングの家づくりであり、共に成長(grow)し続けると言う意味を込めて社名もgrowingとしました。

出会いから絆へ

オーナーやパートナー、スタッフからなるグローイングファミリー会を結成し、ご縁を頂いた皆様と家族の様な絆を築き、なんでもファミリー同士が話し合える、そんな会社であり続けたいと思っています。

“ヤバい”会社に

「ヤバい」には様々な捉え方があるかとは思いますが、わたしの捉え方は家づくり人生の一大イベントである事を認識した上でのクリエイターでありたいと思ってます。

だからこそ他の会社と比べて面白い、楽しい、予想外そんな「ヤバい」を感じて頂ける会社を目指します。

自分が住みたくない家は頼まれても作らない。

それがわたしの信条です。

私たちの業界はオーナーにとって不親切だったのかもしれません。

家づくりはオーナーが多額のローンを組み、長期にわたる返済を決意した一大イベント、住宅ローンや返済の方法によっては数百万単位で支払う総額は変わってきます。

だからこそ、大きな金額を託される私たちがプロとしてオーナーと共にベストなローン戦略を考える。だって自分の家ならそこまで考えてしまいますからね。

その上で決まった予算の中で、「わたしの家ならこうするだろう」と言う考えの下に最大限の挑戦をしていきます。

最後に

私たちはまだまだ新しい会社です。立ち上げて間もない会社に信頼して家づくりを託して頂いたオーナーや、どんな時も付いてきてくれて最高のパフォーマンスを発揮してくれるパートナー、そして今までグローイングを支えてきてくれたスタッフや仲間に感謝しています。だからこそ恩返しをしていきたい。

その為には会社があり続ける事だと考えます。

無理に会社を大きくしていき、環境や社会経済の影響を受けて倒産してしまうと恩返しが出来なくなる、だからこそ1拠点毎年最大24棟(毎月2棟着工)の施工しか行いません。そうする事でパートナーやオーナーにとっても安定的な品質や施工が可能になるからです。

皆様と共に歩んでいける会社をこれからも目指していきます。

代表取締役 大田 康之