マイホームの土地選びに関する疑問を解決
最後に、家づくりを検討する中で抱きがちな疑問を解決しておきましょう。
平屋を建てるにはどのくらい広い土地が必要?
平屋に必要な敷地面積は、50~100坪とお考えください。4人家族の場合、30~40坪の住宅面積にするのが理想です。つまり、平屋を建てる際はワンフロアだけで30~40坪を確保しなければなりません。
また、土地には敷地面積に対してどのくらい建築面積を占められるのかは「建ぺい率」で決まっています。建ぺい率は30~70%に設定されているため「40坪の土地に40坪の平屋が建てられる」というわけではないのです。例えば、建ぺい率が50%の土地に40坪の平屋を建てるとすると、80坪以上の敷地面積が必要です。
利便性を優先するなら狭小住宅もあり!建てる際のポイントは?
15~20坪の狭小地に住宅を建てるのもひとつの手です。狭小地は、駅前や人気のエリアなど生活に便利な地域に多い傾向があります。土地が狭い分、購入費用や毎年支払う固定資産税を抑えやすく、利便性がいいエリアに住めるのも魅力でしょう。
ただし、狭小住宅は間取りの配置や採光対策に配慮が必要です。限られた空間を有効活用できるよう、デッドスペースを収納に活用したり、可動式の間仕切りで用途によって空間を使い分けたりといった工夫を凝らしましょう。
朝来市でマイホーム建築を考えるなら、グローイングへご相談ください!
朝来市の地価は下落傾向にありますが、マイナス幅が緩やかになりつつあります。都市づくりが進めば、将来的に上昇するかもしれません。購入しやすい価格帯のタイミングを見計らい、マイホーム計画を進めてはいかがでしょうか。
グローイングでは建築家とタッグを組み、デザイン性だけでなく優れた性能を確保した注文住宅を提供しています。敷地調査に建築家が同行し、狭小地や変形地など敷地の特徴に対応したプランを提案。平屋の建築も多数の実績があり、おしゃれさと心地よさを追求した家づくりに自信があります。朝来市で注文住宅を建てる際は、ぜひグローイングにお声がけください。